2026年7月30日 千葉県 銚子市

 利根川河口域でコグンカンドリ3羽が出ているとの情報で、鳥の師匠と早速現地に向かいました。今回は幼鳥2羽+オス成鳥1羽という情報です。日本で観察されるコグンカンドリはほぼ幼鳥で、オスの成鳥が飛来するのはかなり稀なことだそうです。今回は報告があってから10日程経過しており見れるかどうかは???(どんな鳥見でも100%見れるなんてことはありませんが…)

今回はいつもより少し遅めの8時30頃出発。現地着は11時30分頃。最初にあたりを付けたのは銚子市漁協 第三卸売市場の先端。バーダーさんが1名! 「先週ここから観察できたが、今日はまだ見ていない。」との事。しばらく便乗させてもらいました。しばらくして、師匠が防波堤の先を飛んでいくウミネコたちに混ざって、ホウロクシギを発見。さすがです。


10分もしないうちに、バーダーさんの「来たよ!」の声。はるか上空にコグンカンドリの姿が! 幼鳥2羽とオスの成鳥1羽が確認できます。 成鳥は再び見る機会はないでしょうから、なんとか撮りたいのですが、距離が遠く+逆光で、ファインダーを覗いて識別する能力がないのでひたすら連射。
運よく3羽が近づいてくれたのが、下のカット。左がオスの成鳥です。


しばらく上空を旋回してくれました。
どうやらトビと絡んでいるようです。トビに追われている?


山のようにシャッターを押しましたが、猛暑+無風+海上で陽炎の条件がそろったせいか使える写真はほとんどなし・・・
しばらくすると茨城県方面に姿を消しました。
しばらく待ちましたが、見れたのはウミネコ、カワウ、スナメリぐらい。



先着のバーダーさんはこの場所で頑張るようでしたが、飛び去った方向でもある茨城県側の波崎新港に周ってみましたが、こちらはウミネコの姿もほとんど見られず。すぐに断念し、元の銚子市漁協 第三卸売市場の先端に戻りました。バーダーさん情報ではその後見れていないとの事。
グンカンドリの仲間は他の海鳥から魚を吐き出たたせて餌を獲る習性があるので、ウミネコを探して見よう…との師匠の提案で場所を変えてみることに。利根川の上流方向に少しづつ移動してみました。ウミネコたちを見ながら所々で車を止めて観察し、第二卸売市場を過ぎたあたりでバーダーさんを発見。何も撮っていない… が、前方にコグンカンドリを発見! 時刻は14時。1回目よりは近い距離もあり。



当初は幼鳥2羽しか見つけられませんでしたが、後になって成鳥の姿も確認。ウミネコに近づくような行動もありましたが、襲うような様子は見られず。





オスの成鳥が撮りたいのですが、なぜか遠い。


30分ほど観察させてくれましたが、再び茨城県方面に飛び去りました。こちらも再度波崎新港へと移動しましたが、こちらでは見つけられず。利根川の河川敷でバーダーさんを発見し、情報収集すると、なんとこの方が狙っていたのはカラシラサギでした! こちらも珍鳥! 
ここの記録は、ここから←
30分ほどで再度第二卸売市場方面に移動。
ほどなくして、コグンカンドリ発見。コグンカンドリ同士のからみも見られました。


















時刻は16時をまわり、コグンカンドリは次第に茨城県方面に遠ざかって行きました。もう少しこの貴重な鳥の姿を追いたかったのですが、充分撮れたと判断し、帰路に就くことに。






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