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9月, 2025の投稿を表示しています

2025年9月16日 山梨県 山中湖村(大洞の水場)

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 山梨県の定番の野鳥スポット「大洞の水場」を見てみました。9月に入り渡りの鳥も期待したのですがこちらは残念。 9:30頃に到着するとすでに2名のバーダーさんが。 すぐに1羽のキビタキがやってきました。暗くて大苦戦。 前日の北富士演習場でもキビタキオンパレードでしたが、こちらも似たような傾向で、次々にキビタキ?がやってきます。オスも数羽来てくれましたが、ほとんどがメスか幼鳥のようです。来た順にUP。 キビタキ?オンパレードがしばらく続きましたが、違う鳥も少しづつ増えてきました。 ヤマガラ キビタキ? キビタキ オオルリのオスが来てくれました! ちょっと色は薄い… オオルリのメス?? ちょっとちがうかも。 オオルリのオス幼鳥もやってきました。 ちょっと贅沢な鳥見ですが、他の鳥は来そうにないので昼頃終了。 キビタキ オオルリ

2025年9月15日 山梨県 山中湖村(北富士演習場)

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 山梨県の北富士演習場に行ってみました。 8:30に富士吉田市外ニヶ村恩賜県有財産保護組合で入山鑑札を発行してもらい、出発。ここは広くて舗装路などありませんから、今回は水場に絞って観察することにしました。 途中、メジロの群れに遭遇。1羽にキビタキ(メス? 幼鳥?)を確認。 道端の水溜まりに車を横付けして車内から観察します。 前日の雨で水はかなり濁っていました。 観察を始めてすぐにキビタキがやってきました。きれいなオスです。 その後、キビタキのメスか幼鳥がやってきました。次々と違う個体がやって来ますが、全てキビタキなのか・・・ この辺りの識別は良く分かりません… 来る鳥来る鳥体色や羽の模様が異なり混乱します!! この間、オスのキビタキが1回来てくれましたが、木の後ろで水浴びを始め、撮影不可。 キビタキ以外に見られたのは・・・ ウグイス? ホオジロ幼鳥? ホオジロ幼鳥? ホオアカ幼鳥? ほとんど?付きで情けない。 昼頃に終了。 帰りにススキ野原の中でノビタキ。 道路横にヤマドリ。 遠くで車を停めて撮影。ゆっくり近づくも草むらに隠れてしまいました。 河口湖のホテルに早めのチェックイン。フロントで6回目の宿泊だと言われました。

2025年9月8日 茨城県 稲敷市

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 片貝海岸でシギチを観察するもハヤブサに蹴散らかされ稲敷へ。片貝から稲敷までは約1時間半。 稲敷では期待した成果は無く、見れたのは、セイタカシギ・エリマキシギ(かなり遠くで3羽)・タカブシギ・アオアシシギ・トウネン・コチドリ・アマサギ、、、いつものように無人販売のレンコンを買って昼頃終了。 気を取り直して再度片貝海岸へ。 後日情報で、霞ヶ浦にコグンカンドリがいたとの事! バーダーさんがいなかったのはこのせい?? 2025年9月8日 千葉県九十九里町

2025年9月8日 千葉県 九十九里町

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 シギチ情報の入りだした、片貝海岸と稲敷の蓮田を見てきました。 6時前に出発。片貝海岸着7:30頃。漁港の横に駐車し、まず耳にしたのがホトトギスの鳴声。こんな時期に?と思いましたが間違う声でもなし・・・ 姿は見えず。イソヒヨドリも良く鳴いています。浜ではウミネコ集団がのんびりしていて3羽のミヤコドリが混ざっています。浜の上のゴミが集まっているところにはミユビシギが多数。こちらも目を開けている個体が少ないくらい。2羽のオバシギと数羽のトウネンが混ざっていました。 30分程見ていましたが、突然全体に落ち着きがなくなり・・・ この後、浜にいたほぼ全ての鳥たちが一斉に飛び立ちました。(撮れず)(1羽のアジサシを確認しましたが逆光+すぐに飛び去り、種不明・・・) 上空にハヤブサです。 しばらくすると鉄塔に止まりました。若鳥のようです。 こうなると、シギチ観察どころではありません。稲敷に向かいました。 稲敷の状況は芳しくありませんが他のページで 2025年9月8日 茨城県稲敷市 成果の乏しかった稲敷を昼頃に切り上げ再度片貝海岸へ。到着PM2時頃。 砂浜で目立ったのはウミネコたち。その中に1羽のアジサシ! ハシブトアジサシです。この鳥に出会うのは2回目。2022年の9月、台風一過の片貝海岸でした。この時は冬羽でしたが、今回は夏羽(冬羽移行中?)です。 砂浜では4羽のシギが採食中。2羽のオバシギ+1羽のコオバシギ+1羽のオグロシギ。 9月6日の鳥の師匠情報で、コオバシギとオバシギに混ざって1羽のコシジロオオソリハシシギがいるとの情報でしたので、このオグロシギはこの個体とすっかり勘違いして夢中で撮影していました。後で違う種と判明。。。 オオバシギ 右端はコオバシギ コオバシギ 右の2羽はオバシギ オグロシギ 右はオバシギ さてすっかり勘違いしたオグロシギですが・・・ この個体を見てみると、くちばしが反っている!  オグロシギの特徴は「くちばしが真直ぐで反らない」なのですが、中には微妙に反る個体もいるそうで・・・ そして、羽の下が白い。 尾羽の先端が黒い。 という事で・・・「オグロシギ」でした。 オグロシギだってそう簡単に見れる種ではないんですが、ちょっと残念… 帰りがけに、雨水のたまった池に1羽の見慣れない鳥を発見。盛んに飛翔と着水を行い落ち着きません。 アカエリヒレアシシギ...