2025年9月8日 茨城県 稲敷市 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 17, 2025 片貝海岸でシギチを観察するもハヤブサに蹴散らかされ稲敷へ。片貝から稲敷までは約1時間半。稲敷では期待した成果は無く、見れたのは、セイタカシギ・エリマキシギ(かなり遠くで3羽)・タカブシギ・アオアシシギ・トウネン・コチドリ・アマサギ、、、いつものように無人販売のレンコンを買って昼頃終了。気を取り直して再度片貝海岸へ。後日情報で、霞ヶ浦にコグンカンドリがいたとの事! バーダーさんがいなかったのはこのせい??2025年9月8日 千葉県九十九里町 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2025年5月13日 山梨県甲州市(柳沢峠) - 5月 16, 2025 ホテルの朝食前に三ツ峠に行ってみました。ホテルからは車で15分ほどです。天気予報は晴れ一時曇りでしたが、早朝のためか暗めの曇り。全て車からの観察にしました。オオルリの鳴声は数か所で聞こえましたが、姿は発見できず。1回コルリらしき声も聞こえましたが、こちらも見つからず。珍しく1回のシャッターを切ることもなく、ホテルに戻りました。 チェックアウト後はコルリ、コマドリの情報があった、山梨県甲州市の柳沢峠へ行ってみる事に。柳沢峠の標高は1472m。峠北側一帯が多摩川の源流域にあたり、東京都水道局の水源林(東京都水源林)に指定されています。バーダーの言う「柳沢峠」は市営駐車場から少し北側に下がった場所に入り口がある「林道笠取線」で、一般車両は侵入できません。 ホテルから車で1時間強。現地着9時。平日にも関わらず、市営駐車場は満車状態、笠取線の入り口周辺も多くの車が停まっていました。(全部がバーダーではないと思いますが・・・) 降りてきたバーダーさんに伺うと、餌付けされているポイントが3ヶ所あり、下からコルリ、コマドリ、コルリとの事。 10分程登ると最初のポイントに到着。バーダーさん約10名が待機中。道路を挟んで餌付けポイントの反対側のコンクリートガードに座って待ちます。 ゴジュウカラ・ソウシチョウ・コガラ・ヒガラがやって来ては餌を持っていきます。 待つこと30分、ついに念願のコルリが! コルリも撮れたので次のポイントへ向かいます。 途中1名のバーダーさんが下の沢方面で何かを撮影していましたので、便乗。コマドリです。かなり距離はありますが、2羽いるようです。 10分程登り、2番目のポイントに到着。こちらでは約20名のバーダーさんが。 コマドリの囀りが近くで聞こえます。 給餌ポイントにやってきました。 ミソサザイもやってきました。 ヤマガラは1回だけ。 かなり撮れたので3番目のポイントに向かいましたが、何も見つけられないまま頂上付近に着いてしまいました。既に餌付けが終了したのでしょうか?? ゆっくり戻って、2番目のコマドリポイントで少し撮影し、最初のポイントで再度コルリを待つことに。 頻繁に来るのはゴジュウカラとコガラ。 しばらくしてコルリも現れましたが、あまり長居はしてくれず。 近くの木にキバシリが現れました。 どうもゴジュウカラが隠した餌を探しているようです。 周囲... 続きを読む
2024年4月14・15日 山梨県山中湖村 大洞の水場 - 4月 22, 2024 4月中旬は冬鳥には遅く、夏鳥には早い中途半端な時期ですが、房総半島でも夏鳥の情報が入ってきており、少し期待。14日は北富士演習場の予定でしたが、火入れで一般立入禁止との事で、急遽近くの大洞の水場に変更。15日は富士河口湖町の三ッ峠でミソサザイを、狙い、その後精進湖パノラマ台に行きましたが、鳥の気配がなさそうなので、大洞の水場へ移動しました。大洞の水場は、50年近く前、私の高校生時代に部活で頻繁に訪れていた想い出の場です。仕事についてからはすっかりご無沙汰していて、最近ようやく行けるようになりました。その頃と比べると鳥見のブームもあって、誰もいない日はほぼありませんし、土日祝日は入り込む場所もなくなるような所になってしまいました。ローカルルールも厳しくなり、気を使います。 中央付近から水が湧き出しています。 ↑の写真の左手 浅い水たまりができています。 14日 8:00~14:00 まずは先着の鳥見さんから情報収集:「先程迄クロツグミとアトリが来ていた」との事。 しかし、私が着いてからは鳥の気配はかなり少ない。近くでセンダイムシクイが鳴き続けてくれたのが救いです。水場には降りてきませんでしたが、付近で見られた鳥も含め、この日に見られたのは・・・ センダイムシクイ 周囲でさえずり続けるも結局水場には降りてきませんでした。 カシラダカ♂ 夏羽のカシラダカは初見です。 繁殖地はシベリアですので、北帰行の途中で立ち寄ったのでしょう。 水場近くには来たのですが・・・ カシラダカ♀ こちらは地味です。水場上の木で木の実を食べていました。 ♂♀共に短い滞在でした。 それでもしばらくすると・・・ コサメビタキ マヒワ 冬鳥のイメージですが一部は局地的に繁殖しているそうです。 この個体は移動中でしょうか? 15日 12:00~16:00 他での探鳥が不調で結局、手堅い「大洞の水場」に出向いてしまいました。 山中湖旭丘の駐車場からの徒歩移動の際最初に出会ったのが ニホンリス 朝から来ているというバーダーさんは「何も来ないよ。今いるキセキレイを撮るしかないよ。」との寂しいお言葉。 待ちます。 キセキレイ しばらく左手の水溜まり付近をうろうろしていましたが、 水場で水浴びもしてくれました。シジュウカラもやってきました。 しばらくすると、徐々に表れる鳥も出てきました。 ヤマガラ ... 続きを読む
2025年10月6日 愛知県 田原市(馬草海岸) - 10月 08, 2025 伊良湖岬でバーダーさんからオオアジサシの情報をGET。 ①伊良湖岬では見たことがない。馬草海岸にいたがそろそろいなくなるのでは。4羽ぐらいいた。 ②見るなら馬草海岸。10羽ぐらいいる。杭の取り合いが面白い。(詳しい場所を教えて頂く) 12時頃伊良湖岬を後にして馬草海岸まで車で約40分。場所はすぐに分かりました。 バーダーさん数名。 オオアジサシは日本では見れる場所が限られ、愛知県の渥美半島は極めて特異な場所です。 オオアジサシが南行前に立ち寄るのが馬草海岸沖の50本程の杭です。海岸からは50m以上離れていて、撮影にはちょっと遠い。 オオアジサシは30羽程来ていました。(天気も良く、思ったより多く集まってくれていてラッキーでした。) 1本の杭に1羽づつとまっていて、数羽が杭の周りを飛び回っています。杭の取り合いのような行動が終始見られました。ウミネコが1羽。 1時間ほど観察しましたが、行動範囲は杭周辺に限られ、近くを飛んでくれることはなさそうなので終了。 浜名湖のホテルには15時着。 オオアジサシ 続きを読む
コメント
コメントを投稿