公園のツミの様子が気になり再度出かけました。(孵化したとの事前情報あり) 今回は「ついで」ではなくこのためだけの出動です。現地着AM7:00。 到着時ツミの巣にはメスがいましたが、ヒナは見えず。しばらく観察することにしました。 しばらくするとヒナの白い頭部のみが見え隠れし、その存在を確認。 一方オナガの巣は・・・ 親鳥がいない・・・付近には2羽のヒナが落鳥しているのを発見。 情報では5羽孵化し、2羽は落鳥したとの事。あと1羽いるはず。 しばらくすると親鳥が戻ってきて抱卵のような姿勢を始めました。一度巣を離れた後、親が戻って来るとヒナの姿が! 最後の1羽は頑張っているようです。 さて、ツミの方は観察中3回の給餌がありましたが、給餌中の親子写真は撮れず。時折顔を出してくれるツーショットを狙ってみました。 暑いのか 翼で日陰を作るメス 獲物の捕獲はオスの仕事のようで、時折鳴き声とともに付近に戻ってきます。餌の受け渡しは巣ではなく近くの木々の中のようです。 オスからメスへの餌渡しを撮りたくてチャレンジしましたが、受け渡しは一瞬で終わってしまいます。 獲物を持ってきたオス しばらくこの状態が続いて・・・ 獲物を受け取ったメス まずは自分が食べる やや離れた場所で オス 昼前ぐらいになって、給餌後にメスが飛び立ち池の方へ。移動して確認してみると水浴びをしていました。長いときは20分程もいるそうですが、今回は5分程度で終了。 しばらくして巣に戻りました。 2羽確認 お昼近くなって、これ以上は同じシーンを量産しそうなので終了。 ツミ オナガ 2025年6月8日 千葉市