チュウヒ見たさに小櫃川河口に行ってきました。小櫃川河口干潟は日本重要湿地の一つである盤洲干潟の一部で2023年12月には6羽のクロツラヘラサギが入り、話題に(一部のバーダーの中で)なりました。ここでは2~3羽のチュウヒが暮らしているそうなのですが、この日は着いてすぐに1羽が通り過ぎた以外はほとんど姿を見せず、現れても遠くでチラリ程度でした。
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この日ここで撮れたのはこのカットだけ |
主役は「ハマシギ」たちでした。ハマシギの群れとしてはそれほど多くないように思いますがそれでも、群れで飛ぶ姿は圧巻です。
干潟で見られたのはこの他にミユビシギとシロチドリが数羽?
ちょっとレアなお客さんは「ズグロカモメ」。5~6羽程度いたでしょうか。
上空では、おなじみの「チョウゲンボウ」
チュウヒが飛ぶのは午前中との話を聞いていたので、昼頃にあきらめて帰路につくことにしました。が、コストコ手前の田んぼの上を飛ぶチュウヒを発見!あわてて車を小道に入れ、窓を開けて撮るもうまく撮れず、腕の無さを痛感。
気を取り直して周辺の田んぼ周りを走らせていると、電柱に「ノスリ」が、そして遠くから「ハヤブサ」の姿が・・・
ノスリとハヤブサのバトルは一瞬で終わりました。ノスリの上を通り過ぎたハヤブサが、ちょっと挨拶した程度だったのでしょう。
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