2023年12月17日、千葉県東庄町(夏目の堰)
早起きをして「夏目の堰」に出かけました。今回の目的はトモエガモ、できればハクガン。ハクガンは昨年度は情報がありましたが今年は無いので会えればラッキー程度で。
2時間半ほどかけて朝の8時頃に着きましたが、コハクチョウたちは一部が採食場に飛び立ち始めていました。大きいとは言えない溜池ですが、湖面はコハクチョウとマガモでひしめいていました。
なるべく近い個体を探します。多くのカモ達に混ざって比較的近くに来た個体がこれです。なんとか撮れました。曇天で日が当たらなかったのが残念。
今回出会えた他の鳥は
最初の写真を大きくトリミングして
シジュウカラガンです。日本では絶滅寸前まで減りましたが、今は少しずつ個体数が増えてきているそうです。それでも千葉県ではほとんどお目にかかれません。マガン(幼鳥)こちらも千葉県ではかなりレア |
ミコアイサ 数羽いたようですが「パンダ」はいませんでした。 |
白変種?のマガモ(メス) 夏目の堰では有名な個体だそうです。 |
コハクチョウの写真も(なんといっても夏目の堰の主役ですから)こんな変わりもののコハクチョウもいました。(くちばし基部がオレンジ!)
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